2019年 春の特別展「恐竜展」- 内覧会 –

いよいよ明日スタートの「恐竜展~科学が解き明かす恐竜のすがた~」!
今日は定期会員の皆様向けに内覧会を行いました。

今回の特別展は「復元」をテーマに最新の科学が解き明かした恐竜の姿を展示しています。これまでの研究結果により、恐竜像がいかに変化していったのか、実物大の骨格模型や生体模型、復元画などで紹介しています。

恐竜展入場入口

少し会場の中をのぞいてみましょう。

ティラノサウルス(愛称ワイレックス)

「ティラノサウルスの全身骨格」は全高3.7メートルの大迫力!おすすめの撮影ポイントは、ティラノサウルスの正面からの顔。

ティラノサウルス 真ん前撮影

他の恐竜とは違って、人間と同じように目が、側面ではなく、前についているので、獲物の距離感をすぐとらえることができたようです。

ずらっとならんだ角竜類の頭骨!!実物大で比較ができます。
角竜類 頭部
さわれる本物の化石もあります。
さわれる化石(恐竜の糞)
今回は会場内を詳しくガイドしてくれる「音声ガイド」(有料)も聞くことができます。
音声ガイドを聞く子ども

会場外のエントランスホールでは、恐竜博士や恐竜たちと一緒に記念写真を撮ることもできます。

今日の内覧会では、かわいいちびっこ恐竜博士が目を輝かせて展示を見つめていました。

展示をまわる子ども

明日から5月12日(日)まで開催の「恐竜展」、皆様のお越しをお待ちしております。