新潟県立自然科学館 NIIGATA SCIENCE MUSEUM新潟県立自然科学館 NIIGATA SCIENCE MUSEUM

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2020/6/2 展示「NIIGATA TECHNO CUBE」第5期 スタート!(6月6日)

ものづくりの心技体を感じる県内技術のセレクトショップ
新潟県内で製造されている優れた製品に焦点をあて、それを製造する企業の高い技術力や活動理念とともに紹介する展示コーナーです。

5期目となる今年度のテーマは「宇宙産業の発展を支える技術・製品」

私たちに夢や希望を与えてくれる宇宙分野のニュースには、技術者たちのさまざまな知識と経験、アイディアがたくさん詰まっています。そして、新潟で生まれ育まれてきた優れた技術・製品が宇宙産業の一翼を担っているのです。 厳しい基準をクリアし採用・認定に至った技術者たちの想いやこだわりにも注目してご覧ください。

「NIIGATA TECHNO CUBE」第5期 概要
■展示期間: 2020年6月6日(土)~2021年3月末頃
■展示場所: 生活の科学 3階 MAPで確認
■出展企業: 亀田製菓株式会社
株式会社高秋化学
ツインバード工業株式会社
ホシノ工業株式会社
(五十音順)

見て、触れて、感じる4つの技術

宇宙産業の発展を支える4つの企業とその技術・製品を紹介します。

01_亀田製菓株式会社_亀田の柿の種(宇宙食)

亀田の柿の種(宇宙食)の画像
亀田製菓株式会社
JAXAに認証された宇宙日本食
市販品と同じカリッとした特長を宇宙でもそのまま味わえるように開発した「亀田の柿の種(宇宙食)」。2014年に開発が始まり、3年かけて宇宙日本食として認証されました。宇宙飛行士が、宇宙でも変わらぬ味とカリッとした食感を楽しむことで、長期滞在によって生じる精神的ストレスの緩和や仕事の効率向上につながると期待されています。

02_株式会社高秋化学_機能メッキ

メッキ加工の画像
株式会社高秋化学
ロケットエンジン部品の加工技術
1985年のH-Ⅱロケット開発当初から、エンジン部品に施されているメッキ加工。急激な温度変化に耐えられることが求められ、ゼロからの手探りで探し求め、実現した加工技術です。燕で生まれたメッキ加工技術がいまも日本のロケット開発を支えています。

03_ツインバード工業株式会社_EPSCモジュールUD08

冷凍機の画像
ツインバード工業株式会社
国際宇宙ステーションの冷凍・冷蔵庫搭載機器
国際宇宙ステーションのポータブル冷凍・冷蔵庫『FROST』に搭載されている冷凍機。2004年に、ツインバード工業が世界で初めて量産化に成功した冷却方法が、無重力状態の宇宙でも安全に使用できることから採用されました。マイナス100度まで冷却でき、保冷温度を細かく制御することができます。

04_ホシノ工業株式会社_テープアラミド25mm幅

テープの画像
ホシノ工業株式会社
小惑星探査機「はやぶさ」パラシュート素材
2010年「はやぶさ」が地球帰還時に使用したパラシュートの繋ぎ目部分に用いられたテープ。強度・弾性・断熱性に優れたアラミド繊維で製造され、テープほか、紐・吊索などパラシュート各所に用いられました。小惑星サンプルを持ち帰るという世界初のミッション成功を支えた素材製造の技術について紹介します。