夏の特別展 「ホラーにふれる展」“怖い”・“怖くない” どっち!?

夏の特別展『ホラーにふれる展 -映画美術の世界-』が始まって はや1ヵ月

この夏の暑さに涼しさを求めてホラー好き、映画好きの方々から、怖いのは好きじゃないけどほぼ強制的に友人・家族に連れてこられてしまった方々まで、はてさて、この特別展は「怖かったのか」「怖くなかったのか」・・・

これまでにいただいた「入場者アンケート」から、年代別に感想を見てみます。

●10歳未満
・こわくて見れないところもありました。けどリアルだったです。
・さいしょはこわかったけどあとからおもしろかったです。
・スタッフの方々にやさしくお声がけいただきながらこわがりの子も全て見ることができました。ありがとうございました。(親)

●10代
・久しぶりに悲鳴をあげました。楽しかったです
・おもしろかった~♬でも、もっとこわくても大丈ぶ!もう一回あたらしーのやってほしい

●20代
・お化けやしきもこわくて入れないので、十分こわかったです。美術さんがすごい!!!
・お化け屋敷などはじっくり見られないセットたち余すことなく眺められ感激でした。
・想像以上に怖かったです。スタッフさんの対応も良かった

●30代
・どのように「恐さ」の要素が作られているかが分かって面白かった。今後は違う視点でホラーが見られそう。
・怖い気持ちで来ましたが、楽しく観ることができました
・ホラー大好きなので裏側がのぞける展示楽しかったです!

●40代
・こうしたホラー系の企画展は大好きなので非常に楽しめました。アプローチも独特で良かったです
・前のおばけやしきっぽいのは子供が恐がって入れなかったので、今回はそこまでおばけやしきっぽくなくて安心しました。それも面白かったです。

●50代
・もっとホラー感があると思っていた。
・科学館らしい展示形式で楽しめましたが、リアルすぎる展示物でとても怖かったです。

●60代
・できればもっと見たかった
・知っていてもこわかったです

感じ方は人それぞれ!あなたはどっち?

50年前の日本家屋へようこそ~

夏の特別展は、9月1日(日)までの開催です。
パネルの展示解説もぜひ読んでほしい!美術セットの隅々を見て、触って、生で感じてほしい!!

映画・演劇の世界で長い歴史を重ねてきた松竹が展開するホラーブランド・松竹お化け屋本舗による本格的な美術セットとその裏側を、日本ホラーの魅力をこの夏、新潟でご堪能ください。