本日9月1日は「防災の日」、そして一年の中でも災害が起こりやすい時期である9月は「防災月間」とされています。
みなさんはいざという時の備えはしていますか?
水や最低限の生活用品、色々と必要なものはありますが、その中でも「食品」の備蓄は欠かせませんよね。とはいえ、備蓄と言っても何から始めたらいいのか分からない…という方も多いのでは。
そんな方に見ていただきたいのが、生活の科学3階「NIIGATA TECHNO CUBE」です!
新潟県内の優れたものづくりについて紹介するこのコーナー。今年度は「Made in Niigataで備えよう!~備蓄食品~」をテーマに、新潟ならではのおいしい備蓄食品について紹介しています。
また、それぞれの企業の長期保存技術や、おいしさを保つための秘密なども紹介しています✨
県内でつくられている備蓄食品をきっかけに、備蓄をはじめてみるのも良いのではないでしょうか?😊✨
「NIIGATA TECHNO CUBE」第9期
【展示場所】生活の科学 3階
【出展協力企業(五十音順)】越後製菓株式会社/庭山綜合食品株式会社/ホリカフーズ株式会社/まつや株式会社
また、スタッフおすすめの展示を紹介する「ここに注目!おすすめ展示ガイド」では、 本日の「防災の日」に合わせ、”地震と防災”をテーマに展示ガイドを行いました。
地震が起きるしくみや新潟で起きた地震災害、実際にスタッフが取り組んでいる備蓄についてなど、展示とあわせて分かりやすく解説しています。
災害はいつどこで起こるか誰にも分かりません。大切な人を守るためにも、自分自身を守るためにも、普段から備えておくことが大切です。
防災月間をきっかけに、今一度備蓄や防災について見直してみてはいかがでしょうか?