新潟大学の学生さん奮闘中!

今日は7月7日!七夕です。織姫と彦星にとっては、1年に1度だけ会える待ちに待ったロマンティックな日なのでしょう。
一方、私は息子がもらってきた笹に飾りつけをしなければならず、慣れない折り紙と格闘した日々がようやく終わりました。

……関係のない話はこのくらいにして。
ここ数年、6月下旬から1ヶ月ほど、大学の講義の一環として、新潟大学創生学部の学生さんを受け入れ、展示制作という課題に取り組んでいただいています。
展示のテーマは毎年異なり、2019年は『虹』、昨年は『米につく虫』でした。学生のみなさんならではの、ユニークで自由な発想をベースに展示制作に臨んでいただくので、担当する私も非常に楽しみにしています。

今年はどんなテーマで展示を制作しているのでしょうか? 作業風景をのぞいてみましょう。

どうやら、恐竜の本がいくつか写っていますね。

7月中には展示ができあがりますので、是非この機会に学生さんが制作した展示をご覧になられてはいかがでしょうか。

企画グループ・田村