新潟県立自然科学館 NIIGATA SCIENCE MUSEUM新潟県立自然科学館 NIIGATA SCIENCE MUSEUM

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夏の特別展「ぶっとんでるいきもの展」

「ぶっとんでるいきもの展」のタイトル画像
終了
有料 その他

デカすぎる!長すぎる~!猛毒すぎる!細すぎる!かわいすぎる~!
個性重視!!ちょっとかわった愛すべき生き物たちが大集合!!
世の中には、わたしたちが思っている「フツウ」とは、ちょっと違った、ある意味「ぶっとんだ」生き物たちがたくさんいます。
本展は、そんな「フツウ」から、ちょっとかけ離れた生き物たちを集めて展示し、生物の「不思議」や「生態系」を様々な視点で紹介します。ワクに囚われず、劇的な環境の変化に順応しながら進化してきた個性ある生き物たちの姿を間近でご覧ください。

ご参加に当たってのお願い・ご注意点

※8月27日(月)休み
※再入場不可
※混雑時は整理券を配布する場合がございますので、予めご了承ください。

開催日 2018年7月21日(土)~9月2日(日)
時間 9:30-17:00 ※8月28日~31日は16:30まで。
会場 1階 特別展示室
対象・定員 どなたでも
参加費 特別展入場料:大人(高校生以上) 800円 / 小人(小・中学生) 500円
※別途、入館料が必要。大人 570円 / 小人 100円
◆各種減免・割引をご利用のお客様へ◆
平日限定入館無料制度や各種減免・割引をご利用になる場合は、<特別展入場券>をお持ちであっても、当日窓口での手続きが必要となりますので、予めご了承ください。減免についての詳細は、料金案内のページをご覧ください。

●展示概要●

ちょっとかわった愛すべき生き物たちを5つのゾーンに分けて、「ぶっとんでる」部位(理由)とともに30種類ほど展示しています。ふれあいゾーンでは、実際に生き物に触って観察することができます。
5つのゾーンの紹介図
1.ぶっとんだ擬態いきもの 2.ぶっとんだ危険ないきもの 3.ぶっとんだ謎のいきもの 4.ぶっとんだ姿のいきもの 5.ふれあいゾーン
フタユビナマケモノ
●動かなすぎ‼
一日の移動距離はわずか38m。食べ物を消化するのに1ヶ月!
アナホリフクロウ
●アシ長すぎ‼
フクロウなのに走り回る?昼間に起きて夜に眠る?フクロウ界の異端児。一般的なフクロウとは真逆の生態。
「アナホリフクロウに名前をつけよう!」でたくさんのご応募の中から名前が決まりました。『科学館日記』で紹介しています。
カエルアンコウ
●ぶさカワすぎ‼
泳ぎが不得意。岩に擬態し、頭部から疑似餌を垂らして近づいてきた魚を0.0001秒でキャッチする。
マンダリンフィッシュ
●鮮やかすぎ‼
極彩色のトロピカルフィッシュ!カラフルなサンゴ礁にうまく紛れることができる。
アカメカブトトカゲ
●つぶらすぎ‼
アイシャドーを塗ったようなつぶらな瞳とカブトのような頭が特徴。
主催:新潟県立自然科学館、TeNYテレビ新潟
協賛:新潟ときめき生活協同組合
後援:新潟県教育委員会、新潟市、新潟市教育委員会
企画協力:株式会社エラスモブランチ、広島テレビ

【動物取扱業に関する表示/名称】株式会社エラスモブランチ 代表取締役 村田 健
事業所の名称:ぶっとんでるいきもの展
事業所の所在地:新潟県新潟市中央区女池南3丁目1番1号
動物取扱業の種別:展示
登録番号:新動セ(動)第18-05-001号
登録年月日:平成30年4月20日
登録の有効期限の末日:平成35年4月19日
動物取扱責任者:伊澤 春菜