イベント
夏の特別展「トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらい」
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![その他](/img/event/tag_other.png)
もしもトイレがなかったら、ボクらのうんちはどうなるの?
ト イレは日常生活から地球環境にいたるまで、あらゆる側面で私たちの「生きること」と関わっています。
赤ちゃんからお年寄りまで、それぞ れの年齢層で抱える排泄の問題、そして世界で25億人がトイレを使えない環境にあるという事実。
2100年には人口が100億人を突破すると予測されてい る今、本展では地球上の一人ひとりにとって“幸せなトイレ”とはどのようなものかを探っていきます。
今こそトイレについてオープンに、そして愉快に語り合 おうではありませんか!
さあ、トイレの世界に行っトイレ!
ご参加に当たってのお願い・ご注意点
※7月19日(火)、8月22日(月)休み
※平日限定入館無料制度あり(ジュニア/シルバー【県民限定】/パパ・ママ【県民限定】)
開催日 | 2016年7月16日(土)~8月28日(日) |
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時間 | 9:30~17:00 |
会場 | 1階 特別展示室 |
対象・定員 | どなたでも |
参加費 | 特別展入場料:大人700円/小・中学生400円/未就学児無料 ※別途、入館料(大人570円/小・中学生100円) |
主催:新潟県立自然科学館・NST
企画・制作:日本科学未来館、フジテレビジョン
協力:株式会社LIXIL、コープにいがた
企画・制作:日本科学未来館、フジテレビジョン
協力:株式会社LIXIL、コープにいがた
展示構成
8つのエリアでトイレを取り巻く様々な問題を紹介します。
いつもお世話になっているトイレの向こう側が、実は大きな世界につながっていることを発見していってください。
「プロローグ」と「エピローグ」は、放送作家の鈴木おさむ氏がプロデュースを担当しています。
いつもお世話になっているトイレの向こう側が、実は大きな世界につながっていることを発見していってください。
「プロローグ」と「エピローグ」は、放送作家の鈴木おさむ氏がプロデュースを担当しています。
キャラクター紹介
会場図
各展示エリアの紹介
はじめに
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フタの自動開閉にセルフクリーニン機能…。
賢くて洗練された最先端の日本のトイレがあなたをお出迎えします。まずは日本のトイレに込められた「おもてなし」の心を実感してください。
プロローグ
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トイレの水を流した後、うんちがどこに行くのか、考えたことはありますか?
いつもはじっと黙っているトイレですが、ここではたまりにたまった不満を語りだします。その言葉を心に留めながら、会場にくりだしましょう。
エリア1
エリア2
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トイレは排泄をするだけの空間ではありません。
ゲームやおしゃべりが楽しめるトイレも存在しています。あなたなら、どんなトイレがほしいですか? トイレ空間を活用したさまざまなアイディアを紹介します。
エリア3
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"うんちの帽子"をかぶって下水道の旅へ出発!
大きなトイレのすべり台をジャーッとすべり降りて、下水道の水がきれいになる仕組みやうんちに含まれる利用可能な資源の回収技術など、トイレの先にある世界を体験します。
エリア4
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宇宙船の中では、限られた資源を循環させて最大限利用することが大切です。
そんな「ミニ地球」ともいえる環境に適したトイレとして、人間の排泄物から食べ物 を育てるトイレが研究されています。
物質循環と快適性の両立をめざした宇宙トイレのコンセプトモデルを見ながら、 理想のトイレを考えてみましょう。
エリア5
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トイレはさまざまな問題を抱えています。5割以上いるといわれる、学校でうんちをしない子ども。
介護の現場で大きな負担になっている排泄の処理。震災など 非常時の衛生管理。一方、世界では約25億人がトイレを使えない環境にあり、不衛生ゆえに多くの子どもが命を落としています。
排泄は人間の尊厳や生存に関 わる大切な問題であり、その人の年齢や生きる環境によって、理想のトイレのあり方は大きく異なります。
トイレをとりまくさまざまな問題をパネルや実物で紹 介しながら、みんなが幸せになれるトイレとはどんなものなのかを考えます。