過去のお知らせ
2018/7/21 来て・見て・発見!~夏の科学館~
今夏の特別展「ぶっとんでるいきもの展」では、ちょっとかわった愛すべき生き物たちが大集合‼です。そこで、今回は当館の常設展示の中から愛すべき生き物たち(?)をピックアップしてみました。
今どきの人工知能を搭載。
体に仕込まれたセンサーは38個! 見た目かわいいだけじゃない!
●プレオ
全長30㎝。家庭用ペットロボット。
【展示エリア】生活の科学2階/生活を豊かにするロボット
夏にはアレを好んで食べる。
夏のブナ林は1年で一番アレが元気に活動している。
●ヒガラ(剥製)
シジュウカラの仲間では最小サイズの鳥。
【展示エリア】自然の科学2階/ブナ林
ほぼ新潟県全域に生息。科学館敷地内でも目撃される。
4月5月に子を産み、夏は子育ての時期。
●ホンドタヌキ(剥製)俗名:ムジナ
体長50~65㎝。夜行性。
【展示エリア】自然の科学2階/ブナ林
モデルはタテゴトアザラシの赤ちゃん*。
癒し効果世界一のロボット。(ギネスブック認定)
やさしく接していると、かわいい性格になる。
●パロ
体長57㎝。アザラシ型メンタルコミットロボット。
*本物は生後2週間ほどですぐに、親と同じグレーの毛に生え変わる。
【展示エリア】生活の科学2階/生活を豊かにするロボット
学名:Nipponia nippon
江戸時代に日本を訪れたシーボルトの記述がもとで付けられた。
春から夏にかけてが繁殖期。羽根の朱鷺色が見られるのはこの時期だけ。
●トキ(剥製)
全長約75㎝。翼を広げると約140㎝。新潟県の「県の鳥」。
【展示エリア】自然の科学2階/新潟の動植物